女性ケアマネの働き方改革のために、経営者に。そして議員に。

株式会社わがんせ(あすなろケアプラン・つむぐ支援センター)

＜ビジョン＞ 明るい介護を提案し、介護で苦しむ人をこの世からなくす ＜あすなろケアプランについて＞ 上記ビジョンに基づき、利用者さんにとって本当に良い介護を提案していくため、同一法人内ではケアマネジャー事務所のみしか運営していません。これにより、所属する法人に忖度することなくケアプランを立案することができます。ケアマネジャーとしての本当のやりがいを感じられる環境です。 ＜つむぐ支援センターを名古屋市熱田区に開業予定＞ 利用者さんや介護で大変なご家族に寄り添えるケアマネジャー事務所であることを目標に、単独型居宅介護支援事業所として運営していきます。 ＜様々な活動に取り組む、代表/前田麗子のご紹介＞ ■現役ケアマネジャー 経営者兼ケアマネジャー。現場の最前線に出ているので、現場で働く人の気持ちへの理解があります。悩みごとなどの相談はもちろん、スキルアップしたい方は遠慮なくどんどん頼ってください。 ■講師活動 2019年セミコングランプリ　ファイナリスト選出。 『脱力介護』をテーマにケアマネジャーの経験と、自身の母親の介護経験から、「介護ノート」を利用した介護負担軽減の方法についてのセミナーを披露し、全国140人中ファイナリスト7名に選ばれました。 現在はケアマネジャー向けセミナーや、独立開業を希望するケアマネジャー向けセミナー、一般介護者向けセミナーなどを随時開催しています。 ■『ケアマネージャーを紡ぐ会愛知』副支部長 ケアマネジャーの地位向上のため、東京、愛知、大阪などの各地でセミナー講師として活動中。 ■岡崎市議会議員 選挙開始の約2週間前に立候補して当選。

■担当業務 基本はケアプランの立案業務等のケアマネジャー業務。1人当たりの担当件数は能力に応じて調整しますが、無理なく働けるように担当は10件～35件までとしています。ノルマ等はありませんので変に気を取られることなく、自分の業務にこだわりを持って進めることができます。 ■独自の業務効率化体制 ケアマネジャー業務は自分の担当する業務を人に出すことが難しい仕事でもあります。ですが当社では、ケマネジャー同士で業務共有などができる仕組みを作っており、業務効率化や個人の業務負担軽減などを実現できています。この仕組みのおかげで当日どうしてもお休みしなければいけない状況になったとしても休む事ができますし、リモートワークの導入、残業なしの環境等を実現できています。 ■残業しない、させない 上記で説明した独自の仕組みにより、全員が定時退社出来る社風。ですが、当社の本質的な考えは「それって本当に必要？常に業務を検証しよう」です。例えばファックス送信の表紙。これって本当に必要ですかね？宛先ごとにパソコン打ちしてプリントアウトしてファックス送信…。 そのような手間をかける時間があるなら利用者と直接話す時間を増やした方がいいというのが私たちの考えです。だから当社では残業を評価していません。 また、身体の『楽』は優先すべきで、心の余裕は高い品質のサービス提供に繋がると思っています。こうして私たちは代表の前田を筆頭に、定時退社にこだわり続けています。 ■家庭と両立できる働き方を実現 家庭を持つ女性はライフステージによって働き方や仕事に対する考え方などが変わってきます。例えば以下のとおり。 ・子供が小さな時 ・学費にお金がかかる時 ・子供が巣立った時 ・親の介護が始まった時 ・更年期障害の時 このような様々なライフステージに対応できるように、当社では働き方の選択肢を多く用意しています。例えば子供がまだ小さい時は時短勤務。子供が巣立てば正社員としてバリバリ稼ぎ、親の介護が必要になればパートに切り替えるなど。だから当社では、安心して長く働く事ができます。 ■書類作成業務 ケアマネジャーは対人援助職。しかし、書類作成は対人援助の時間を奪ってしまいます。だからあすなろケアプランは『それって必要？』精神で、書類作成の効率化には特に力を入れています。